INTERVIEW

インタビュー

「安心して使ってください」
の一言を保証するのが私の仕事。
生コン事業部 課長
川越 英嗣
2002年入社

実際、生コンがどう使われているかを知っている人は少ない

生コン事業部が何をやっているかと言うと、橋とかマンションとかの元となるものを作ってるんですね。工場でセメントっていう粉と、石と、砂とちょっとした薬を混ぜて作るんですけど、それを生コン車に詰めて現場まで持って行って、マンションや橋の現場に納品しています。

生コンの違いは見た目ではあまり分かりませんが、マンションだったらその重さに耐えられるような硬さとか強さになるのをブレンドしたりして、家を建てるんだったら強度とかは、お客さんが指定してくれたものを用意したりっていう感じになります。

品質の良さは自分自身で伝える

実際自分の家を2〜3年前に建てたんですけど、うちの生コンを使って建てました。自分自身が使うことによって、お客様にも安心して使ってくださいと言えますよね。自分が死ぬまでは大丈夫ですよってね(笑)。うちの生コンがちゃんとしてますよって保証するのが私の仕事なんですよ。品質の管理、そして保証すること。

うちは品質にこだわって自信を持って生コンを作っています。こだわっている分、正直利益よりも良さをとっている部分もあります。そこをわかってもらえた時は職人として嬉しいですよね。

会社としては、今後は構造物の診断・工事・補修までできるようになるのが理想ですね。そのためには技術がさらに必要になります。ヒビが入ってしまった橋でも、岡﨑組が診断・補修することによって今後何十年でも大丈夫ですよ、ということができるようになればと思います。

成長のためには、全力でなんぼでも教えます。

和気あいあいの中にも、ピシャッが大事

今の生コン事業部は和気あいあいとしていていい雰囲気なんじゃないかと思います。ただそればっかりじゃ会社として厳しいんじゃないのか、とも思いますね。個人的に言えば今の生コン事業部には厳しさが足りないですね。もっとピシャッとやったほうがいいんじゃないのかなって。まあ、私はそういうことを教える側ですからね。

これから入社をしてくる人には、私個人の希望としては、素直に一生懸命仕事をやってほしいですね。なんぼでも教えますので、それで成長していただいて、会社のためになっていただければ私は嬉しいです。部下の成長のためであれば私も力を貸します!

こんな私も実は愛犬に癒されてます

プライベートでは最近イヌを飼い始めてですね、その子と遊んでます。子供はデカくなってて、一緒に遊ぶという歳ではなくなったのでね(笑)。20歳と18歳で、専門学校の3年と大学の1年なんですよ。なので最近はもっぱら家で愛犬と戯れて癒しをもらってます。

自分がいなくなった後も、
いい生コンを作って欲しい

未来の生コン社員とは「一緒に勉強していきたい!」と思っています。マンションとか橋、家と人の一生に関わる建物の一部である生コン。そういった一生の安全に関わってくる仕事なので、一緒に勉強していいものを作っていければいいなと思いますし、自分がいなくなった後でもそうやっていい生コンを作っていっていただけたらいいなと思います。

岡﨑組 川越 英嗣 スケジュール

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岡﨑組 生コン事業部 課長 川越 英嗣
PROFILE

プロフィール

川越 英嗣
生コン事業部 課長 2002年入社
経歴

前職 南栄生コン

2002年10月~

(株)岡﨑組 生コン事業部 入社

PRIVATE
川越 英嗣 プライベート

自宅で愛犬トト(雄 生後7か月 ミニチュアシュナウザー)と

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